2012年

6月

30日

七夕飾り

ここ二週間ほどはランの時に10Km走ってない。いつも5Kmだ。何となく疲れたり意欲がわかなかったりでこんな感じ。やはり事故のあとで体力が落ちているのか?

 

今日は久しぶりで狭山池の10Kmコースを走ってみたがまずまず気持ちよく走れた。後半は6分を切る速さで走れた。それでも、事故の後遺症か、暑さのせいか、今年の冬に早朝の真っ暗な中を走っていたころとはちょっと違う。

 

今朝は七夕飾りにであった。ここは五月ころには鯉のぼりがたくさんつるしてあったところだ。近所の方々がこぞって飾っているのでしょう。いい感じ。

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2012年

6月

28日

CIO来日

USにある本社からCIOが来日。

 

1:1と呼ばれる個別面談があった。6月から思いもよらなかった部門長を代行しているので話すことがたくさんある。それでもあのレベルの方と話すテーマは限られる。あのレベルの方に判断してもらうようなテーマでないと意味がないし。となるとテーマは限られる。残りは自分で解決するわけだ。

 

それにしても部門長って大変だ。こんな仕事は続けたくない。早いうちに新しいかたが来ることを期待している。

 

ああ、仕事が増える。

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2012年

6月

23日

ボランティア月間第二弾<皇居周回コースのゴミ拾い>

6月は会社のボランティア月間であり各地でいろいろな方がボランティア活動を企画して実行している。個人的には先日地元の体力測定大会のサポートをした

 

今日は職場のランニングサークル企画のボランティア活動でした。いつも走っている皇居周回コースへのお礼のつもりでゴミ拾いをした。日本の顔ともいえる場所なのでいつもきれいにしてあるはずだしそれだけのゴミがあるとは思っていなかったが集めるとそれなりに集まりました。

 

会社の有志とその家族が8名参加。ゴミ袋、トング、軍手、、、主催者が用意してくれた。和気清麻呂像からゆっくりと歩きながらゴミを探すがランニングをする通路にはゴミはない。小枝が落ちているのでそれを中心に拾った。

 

 

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2012年

6月

21日

7か月が経過しました

息子は昨年の11月21日に入院したので今日で7か月。これほどの長期入院になるとは想像してなかった。28日に30時間以上におよぶ手術。G-ICUに一か月。小児外科病棟のICUに二か月。それから一般病室。3月ころから退院の準備をしてきたがその都度発熱。胆管炎だ。

 

その都度抗生物質等の薬で炎症を抑える。発熱は1日で元に戻る。血液検査をすると発熱と同時に肝臓の数値は上がってしまう。上がるのは急激に上がるが下がるのには数日間かかる。

 

これの繰り返し。

 

胆管から胆汁を外に流しているがこの胆汁の流れが時々滞る。

本人は落ち着いているのが助かる。自分の今の状態をしっかりと受け止めて回復するのを待ちわびている。がんばっている。我慢強さには頭がさがる。

 

面会は、母親が週に4回、娘が2回、私が週末に1回。このローテーションで回しているが母親が疲れてきたのではと気をもんでいる。それでも娘が気を使って母親を助けてくれているのありがたい。小さいころから兄の置かれた状態をよく理解して協力してくれている。

 

近いうちに状態が安定して退院できることを信じての毎日だ。

 

 

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2012年

6月

20日

外来受診の日

4月7日に怪我をしてから二か月以上が経過。今日は外来受診の日なので午前中は休みを取った。ところが早朝から電話会議が三つもあり緊張にしっぱなし。ようやくのことで午前の診察に間に合った。

 

いつもの先生。診察室に入ってすぐに、腕が思い通りに上下左右に動くことを見せることができた。

 

 

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2012年

6月

16日

せっかくの機会なのでFPでも。

怪我の回復を待っている状態なので休日に自宅で過ごす時間が増えた。せっかくなので本を読んでいるがFPの勉強もしている。退職の時期が迫っているなかでこれからの残りの人生をどうすごすかを考えるなかで資金をどう使うかも大きなテーマだ。

 

サラリーマンとして少しづつ貯めてきた金融資産が少しある。不動産も少しだけ。退職後は年金をもらえるはず。こうした資産をどのように消費していけばいいのか。こうした計画を立てるのに少しは役立つかと思って勉強を始めた次第である。資産と言ってもたかがしれているので勉強したとしても大きな影響はないような気がするがまあ気休めか。

 

これからは国債が暴落して円安になるから金融資産は海外に移しておくべきだ、と言う論調が大勢を占める。一方、今朝のTVでは有名教授が、これからは1ドル50円を目指すことになる、と言い切っている。どちらな本当なのか。素人にはかいもく見当がつかない。どちらに転んでも被害が最小限になるようにするしかないのか。

 

そして、のこされた人生をどう割り切ってすごすか。

 

子供たちにはどう資産を残していけばいいのか。

 

FPの勉強をしてどれだけの役に立つかわからないけどやっぱり気休めか。

 

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2012年

6月

10日

体力測定でボランティア

今日は市が主催する体力測定大会の日。今年から市の体育推進委員になったのでここでのスタッフとしてボランティア参加。

 

依頼されなければ見落としていたような市の企画だが100人以上のかたが測定に参加した。ほとんどが若い家族。小学生の子供たちと両親のパターンが7割くらい。それ以外は高齢者と呼ばれる方々。

 

測定内容は一般的な上体起こし(腹筋の力の測定)、握力、立ち幅跳び、など8種類くらい。中には20mの距離を何回もリズムにあわせて往復して走る種目もある。これは距離は短いが少しづつスピードが早くなる。持久力の測定だ。走る総距離は長くないが体力よりも継続するという精神力の測定のようだ。

 

 

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2012年

6月

09日

Trek Madone の引き渡し完了

Yahooオークションに出品していたTrekに買い手が付いた。相場がよくわからないので15万円から出発して17万円で即決、と言う価格で提示したら意外とあっさりと決まった。こんなことならもう少し高めに設定すればよかったと欲がでたが後の祭り。

 

購入者は茨城県在住とのことでお互いの中間地点で落ち合うことにした。インター近くのコンビニで会うと購入者は少しだけ茨城なまりのある青年だ。そのなまりで誠実さが伝わってきた

 

ひととおり自転車の状況を説明。このTrekはまさに彼が探していたようなモデルだとか。オークションンに出品されているのをたまたま見つけてぜひとも購入したいと思ったとか。お互いのポイントがマッチして非常にスムースに取引ができた。なにより。

 

いろいろな楽しい思い出を共有したTrekを手放すのは惜しい気がするし寂しい。それでもやっぱりここで一区切りつけないといけない。彼のもとで元気に走って欲しいものだ。

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2012年

6月

04日

福利厚生でマッサージ

職場にはリラクゼーションルームと呼ばれているマッサージ室がありそこにマッサージ師が常駐している。人気の施設で二週間先まで予約で一杯。

 

怪我のあと人事部からもここの利用を進められていたがようやく予約がとれで施術してもらった。かつて病院のリハビリセンターで働いていた方が対応してくれた。これまでの状況を説明。自宅でどのようなリハビリをしたらいいかアドバイスをもらった。

 

そしてその後に1時間ほどいろいろな場所をマッサージしてもらった。肩甲骨のとろろの筋肉がすっかりと落ちているらしい。そいて肩、首筋がこっているとか。自分では肩こりは感じてないがもんでもらうと痛いところがある。いろいろともんでもらって気分的に楽になった。これからも時々利用する予定。仕事の合間に行けるのがいい。

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2012年

6月

03日

いよいよ神頼みー古峯神社奥宮の祭り

栃木県鹿沼市にある古刹古峯神社からさらに4Kmほど山に登ったところにある奥宮で執り行われた祭り(名前は分からかった)に参加。パワースポットと呼ばれるこの神社のその奥宮は大きな木立に囲まれた小さな祠。気温15度。冷気の中でなにやらわからない式典が行われた。

 

私はこうした儀式には初めてだが妻方の親戚は何回も参加している。先が見えない怪我が一日でもはやく回復してほしいとの思いから今回は参加してみた。まさに、神頼み。

 

早朝から総勢12人に子供が二人が車二台に分乗して一路古峯神社に向かった。古峯神社からさらに車で登ってそこから20分ほど山道を歩くと林の中に祭壇が作ってあった。周囲は小川が流れ霊気が感じられる。

 

参列者とともに数人の修験僧がほら貝を鳴らしながら登場。

 

まず、巫女による舞。

 

 

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2012年

6月

02日

不思議なキリスト教

今朝も早朝に10Kmのラン。でも屋外活動はこれだけ。最近はもっぱら屋内活動だ。

 

知人の紹介でこの本を読んでみたがかなり興味を持って読み終わりました。キリスト教の生い立ち、考え方などについての二人の社会学者の対談集です。

 

高校生のころには若さからくる好奇心でキリスト教に片足を踏み込んだことがある。結局、どっぷりとつかることなくすぐに引き上げたがその後滞米中もお世話になった家族と一緒に教会の日曜学校にはときどき行っていた。と言うことなのでキリスト教について、と言うよりも聖書には親しんできた。

 

今回、ユニークな発想の本だという印象を持ちながら読んでいた。時には大胆に聖書のなかの出来事を解釈しているし、時には哲学的に書かれているし、時には著者の広い知識を表していた。キリスト教とはイスラム教とかユダヤ教について、それぞれが生まれた時代背景などについての知識は対談者と比べれば何十倍も少ない私としてはなるほど、と納得しながら読んでいたが荒っぽい感じがしていた。

 

 

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