三連休の初日ですがそれなりの日常でした

特別な計画がない三連休が始まった。

 

朝は狭山池までの通いなれた遊歩道を走ってノルマ的な10Kmのラン。10月と言うのに暑くて途中で歩いてしまった。今日から明日にかけてハセツネの日。こんなことで来年のハセツネに参加する資格があるのか危うい。情けない。

 

昼には診断士の会員部の集まり。1時間の雑談の為にわざわざ府中まででかける形になった。もう少し目的をはっきりとした会議にしてもらいたいものだ。なんとなく落ち込んで帰ってきた。

 

散髪。希望した時間に予約がとれたので整髪してもらった。いつもの理髪店。同年輩のかたが一人できりもりしていて安心してまかせるのがいい。

 

夕方から「第九合唱」の練習。今日は副指揮・合唱指導として参加している米崎先生が初めて指導してくれた。いつもの木場先生はおだやかで上品な指導。今日の米崎先生はワイルドで情熱的な指導。スタイルは異なっていても指導者の資質は同じだ。リーダーシップ、人の心をつかむ力、自分の意思を表現する力。この表現の方法がそれぞれ個性がある。そして、その表現方法が重要な資質になっていると思う。

 

歌という形にならない思いをどうやって100人の人に伝えるか、と言うことは難しい課題だ。それを克服したかたが指導者、指揮者として認められている。

 

と言うことで今日はたっぷりと3時間の練習。

 

9時過ぎに帰宅してすぐに診断士の研究会のテーマになっているHPの作成について電話会議。