久々の読書もの。
人間はリスクを読み違えることがある、と言うのがテーマ。
我々を取り巻く社会にはリスクがゼロの事象は考えられない。感覚的にリスクがあるからそれを避けるだけではすまない。リスクを避けるためのコスト、リスクの発生頻度、、、と言うようなことを定量的にとらえて判断することが必要ではないか、と言っている。
以下は、読書ノートの抜粋。内容については感覚的に分かるかもしれない。
久々の読書もの。
人間はリスクを読み違えることがある、と言うのがテーマ。
我々を取り巻く社会にはリスクがゼロの事象は考えられない。感覚的にリスクがあるからそれを避けるだけではすまない。リスクを避けるためのコスト、リスクの発生頻度、、、と言うようなことを定量的にとらえて判断することが必要ではないか、と言っている。
以下は、読書ノートの抜粋。内容については感覚的に分かるかもしれない。
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YOk (水曜日, 14 11月 2012 22:27)
自然界に元からある(ように見える)リスクは「しようがない」ものとして許容、人間が人工的に作りだしたリスクは「元に戻す」手段として許容せず。。。ということでしょうか。
管理人 (木曜日, 15 11月 2012 15:40)
そう言うことになりそううですね。
過大評価されているリスクがあったり、過少評価されていたり、ですね。管理工学的にいえば重要度x発生頻度で評価するんでしょうがそもそも重要度とか頻度の評価も難しい訳なので結果的にカンで判断でしょうか。