三年前のあの政権交代はやっぱりまだ未熟だったのでしょうか。未熟な政治家と未熟な国民が起こした出来事だったのでしょうかね。
政権交代と言うと大きな世の中の変革と言うイメージがあります。諸外国の政権交代の時は群衆が大喜びで広場に繰り出て大騒ぎをする。こんなシーンをテレビでよく見ました。でも三年前にはこういう姿は日本にはなかった。
政権交代しても国民は結構冷静でしたね。国民が熱狂したということはないのような気がする。日本人の表現がおとなしいから、と言うこともあるかもしれないが。それよりも、どうぞやってみて、と民主党にお手並み拝見、と言う感じでお任せしてみたと言うことのようだ。
あれから三年。やっぱり未熟だったのか。政治主導が思うように進まず、あてにしていた埋蔵金も少ししか見つからず難儀しました。軽い言葉もありました。
民主党に愛想をつかした方が多いようです。でも、一度失敗した人にもう一度任せてみたい気もしますね。自民党?ちょっと右に寄りすぎている気もするし。。。。第三局?これも民主党よりも未熟な感じがするし。。。。難しいですね。
まだ、投票先を決めていない有権者が6割以上いるらしい。私もそのうちの一人。何を軸にして判断するかで決めるしかないですね。その軸がたくさんある。悩みます。
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