2011年
9月
09日
金
夏休みの宿題、渋峠を自転車で登るということはダイナミックでした
白い雲が沸き立つ青空の下で高原を走ってみたい、と言うのが夏になると思うこと。今年も8月に渋峠に行く計画を立てたが残念ならが悪天候の予報で中止。その宿題を先日9月7日に済ませた。そう、思い描いていたそのままのサイクリングを楽しんで何とも幸せなひと時だった。
オーストラリアのプロジェクトも立ち上げることができひと段落。天気予報もしばらくは太陽マークがつづいていたので遅い夏休みを取って出かけた。早朝、暗い中出発。新幹線で軽井沢駅に降り立つと空気がひんやりとして半袖シャツだと寒いくらいだ。気温13度とあった。見上げると青空が広がっている。一人旅の時の期待感と不安感が一気に広がる。
2011年
9月
08日
木
千曲川、飯山線沿線の自転車旅は走り下るだけでした
9月8日。前日の渋峠の疲れが少し残る中、旅館を出発。宿の若主人がいろいろと道案内をしてくれた。宿にあったパンフレットを見るとここ飯田市の紹介、観光案内があった。例外なく高齢化、過疎化はここにも押し寄せてきており市内のお店もシャッターが下りているのが多い。そんな中で活性化させようとするいろいろな試みをしている姿がよく見える。仏壇通りの統一した雁木、中央通りには貸自転車のセンター、アンテナショップ、イベント広場、、、、いろいろな企画を試みているようだ。