2012年
11月
03日
土
今どきの東京ディズニーランド
前日のこと。仕事で部門のKickOffミーティングを行った。その場所は東京ディズニーランドホテル。立派なホテルでした。ここでしっかりといろいろな仕事の話をしてから園内に入った。
驚いたのさまざまなコスチュームの人が多いこと。当然ながらディズニーに関係したキャラクターのコスチュームだ。
当初は園の関係者かと思っていたがそれにしては多い。しかもいかにも素人と言う人が多い。
どうやら皆一般の来園者のようだ。ハロウイーンのこの時期はいつもこうなるらしい。そういえば駅を出た時からキャリーバックを引っ張った若い女性が多かった。彼女たちはコスチュームを自宅からもってきて着替えるようだ。
2012年
10月
28日
日
安曇野・有明山
北アルプス表銀座にある燕岳や大天井岳を望むことができる有明山。信濃富士とも呼ばれるこの山に登ってきた。北アルプスの前山になり標高も2200m余とあまり目立たない山。ただし安曇野からは常に望めて地元で有名な山だ。ここに登ってきた。
ネット上の記録を読むと「侮れない山、その急峻さにおいて初心者は決して入らないこと、、、、」と言うような言葉が並ぶ。それでも事前の想定は「それほどのこともなく楽に登れる山」との印象があった。そのつもりで登った。ところが現実は書かれていた通り、あるいはそれ以上の厳しい山だった。
山岳会OBのグループその2の毎年の企画に今年も参加した。その記録。
2012年
10月
22日
月
ザイトウムシュルンゲン
ザイトウムシュルンゲンン ミリオネ ディゼンクルデル ガンツエンヴェルト デルガンツエンヴェルト ブリューデル イーベルムシュテールネンツエルト ムスアインリーベル ファーテル アインリーベルファーテル ボーネン ・・・・・・・・
こんな歌詞がふと頭に浮かんでくる。仕事中に、電車に乗っているとき、食事中に、、、、、
ベートーベン第九合唱。武蔵村山市民会館で12月22日に公演です。あと二か月になりますがまだまだ仕上がってない、との指導の先生。
2012年
10月
21日
日
第九合唱も折り返し点です
午前中は体育推進員の仕事で地元小学校の体育館。月に一度のファミリースポーツデー。つまり学校の体育館を開放してバトミントン、ソフトテニス、そして卓球を一般の市民に楽しんでもらう日。
ところが今日は貴重な秋の晴天、しかも市を挙げてのデエダラ祭りの日。こんな日に室内スポーツをするひとはいない。体育推進員が三人で監視員としてきたが肝心の参加者はゼロ。
推進員だけでかってにバスケットボールをしたりソフトテニスをしたりして参加者を待つもだれも来ない。結局1時過ぎで退散した。この企画は通常は10名以上の参加者があるようだが今日は特別。
午後はスポーツクラブで汗を流してからすぐに第九合唱の練習に武蔵村山市民会館に。今日は先日の火曜日よりも男性が多かった。それでも力不足なのは明らか。聞いていても声量が最悪。男声の参加者がもともと少ない上に経験者が少ない。多くの初心者は下を見ながら楽譜に向かって歌っている。これでは声が遠くまで届かない。表に出さないが合唱指導の先生も苦労しているはず。
それでも、体を動かして汗をかいたあとで大きな声をだすことはおおいに精神衛生上はよい。気持ちよく歌えた。
2012年
10月
20日
土
誕生日 デエダラ祭り
誕生日を迎えました。60代半ばに差し掛かりました。もう人生の第四コーナーを回ってホームストレッチを走り始めたところです。この一年はその第四コーナーの難しいカーブを走った一年でした。
この第四コーナーではコケてしまったり、結果を出すべく必死に走ってもなかなか思うような結果がでなかったり。、、いろいろなことがあった一年でした。私生活でも、仕事の上でも、これ以上ないような困難に直面した一年。そんな一年をなんとかバテることなく、あきらめることなく走り続けることができた。いろいろな人に支えられて。。。。自分の努力の結果だ、なんて顔をしながらも本当はこうした方々には大いに感謝しています。
2012年
10月
14日
日
恒例、秋のスポレク大会
住んでいるところは中藤地区と呼ばれている。自治会が19ほどあるかなり広い範囲の地区でのスポーツ・レクリエーション大会(スポレク大会)、つまり運動会が今日あった。昨年までは自治会役員として裏方をしてきたが今年は体育推進員として裏方の役を担った。
昨日は体育推進委員が午後の半日で準備。テントを張ったり、大会で使う道具をそろえたり。ラインを引いたり、椅子とテーブルを出したり。。。。いろいろとありますね。でも体育推進員30人と自治会長が19人。これだけ集まると大変な準備を二時間ほどで終わった。
そして今日は本番。心地よい秋の天気で無事に終わりました。
2012年
10月
13日
土
トランス・ジャパン・アルプス・レース
日本海・富山湾をスタートし、北アルプス・中央アルプス・南アルプスの3000m級の山々を次々と縦断、太平洋・駿河湾までを8日以内で駆けぬける「トランス・ジャパン・アルプス・レース」が開かれた。距離はおよそ420km、登りの累積が27000mに及ぶこの過酷な「超人レース」に28人が参加して18人が完走したとか。
なんとも凄いレースだ。風雨にさらされ、足の痛みに耐え、睡魔に襲われ、疲労の限界まで挑戦する。そのレースの状況を18台のカメラでおさめたドキュメンタリをNHKで見た。
あれほどに追い込んだことは私にはない。これまでいろいろな大会に参加して途中リタイアしたことはない。つまり疲れたにしても限界まで行ったことがない。いつもゆとりを残して終わっている。ここまで追い込んでそれに耐える経験をしてみたい。限界を知ること。そこから新しい思いが出てくるかもしれない。
2012年
10月
11日
木
皇居ラン
数週間ぶりで夜の皇居ラン。今日は職場の方お二人と走りました。さすがにそれほど暑くなく快適でしたが汗は十分にかきました。
今日は初心者が参加。その方は一周だけ。もう一人の方と二周目は併走。快適なペースで走って最後は5分くらいの速度。やっぱり誰かと一緒に走るとしっかりと走れます。なにしろ一人で走るとすぐに「歩きたい」病にかかって歩いてしまう。
2012年
10月
07日
日
雨中ランデブー
ランデブーなんぞと言う言葉は死語になっているが今日は自転車つながりのランナーと多摩湖でランデブー。朝から雨が降っていたが汗をかいて濡れる程度の雨だったのでそのまま走って多摩湖で落ち合った。彼は埼玉県の自宅から多摩湖まで12,3KM走ってきた。私も自宅から約10Km走って合流。
合流後にさらに6Kmほど走って地元の村山温泉かたくりの湯で汗を流してビール。
こうして運動して汗をかいて温泉につかったあとのビールが一番ですな。
2012年
10月
06日
土
三連休の初日ですがそれなりの日常でした
特別な計画がない三連休が始まった。
朝は狭山池までの通いなれた遊歩道を走ってノルマ的な10Kmのラン。10月と言うのに暑くて途中で歩いてしまった。今日から明日にかけてハセツネの日。こんなことで来年のハセツネに参加する資格があるのか危うい。情けない。
昼には診断士の会員部の集まり。1時間の雑談の為にわざわざ府中まででかける形になった。もう少し目的をはっきりとした会議にしてもらいたいものだ。なんとなく落ち込んで帰ってきた。
散髪。希望した時間に予約がとれたので整髪してもらった。いつもの理髪店。同年輩のかたが一人できりもりしていて安心してまかせるのがいい。
夕方から「第九合唱」の練習。今日は副指揮・合唱指導として参加している米崎先生が初めて指導してくれた。いつもの木場先生はおだやかで上品な指導。今日の米崎先生はワイルドで情熱的な指導。スタイルは異なっていても指導者の資質は同じだ。リーダーシップ、人の心をつかむ力、自分の意思を表現する力。この表現の方法がそれぞれ個性がある。そして、その表現方法が重要な資質になっていると思う。
歌という形にならない思いをどうやって100人の人に伝えるか、と言うことは難しい課題だ。それを克服したかたが指導者、指揮者として認められている。
と言うことで今日はたっぷりと3時間の練習。
9時過ぎに帰宅してすぐに診断士の研究会のテーマになっているHPの作成について電話会議。