2012年
12月
22日
土
武蔵村山市初の第九合唱は大成功でした
我が武蔵村山市初めてと言われている交響曲第九番合唱の公演がうまく終わりました。主催者側としては大成功との評価です。
何しろ初めてですから。それがとどこおりなく終わり参加者も観客もともに満足しているようでした。
そもそもここは東京郊外の純農村地帯。市民会館でオーケストラの演奏会は開かれたことがない。失礼ながらクラシックに親しんでいる方が少ない、と思う。そんな街で開かれた第九コンサートでした。
それでも参加者は一所懸命に歌い、観客は大いに感激し楽しんだ様子でした。これでこの街にもクラシックに親しみを持つ方が増えたでしょう。いいことです。これからはどんどんクラシックのコンサートを開いて欲しい。
指揮:現田茂夫
管弦楽:東京交響楽団
ソプラノ:岩下晶子
アルト:小野美咲
テノール:与儀巧
バリトン:押川浩士
合唱:さくらホール「第九」を歌う会
副指揮:米崎栄和
合唱指揮:木場義則
2012年
12月
20日
木
第九合唱のゲネプロ
まるでカラオケボックスで合唱しているみたいでした。今日のゲネプロ。武蔵村山市民合唱団の第九コンサートまであと二日。今日は大久保にある東京交響楽団の練習場でゲネプロ。
100人の合唱団員がようやく入るくらいの部屋で合唱団だけの練習。
その後のオーケストラとの合同練習はオーケストラの練習場で行ったがここもオーケストラと合唱団がやっと入れるくらいの広さ。ここは東京交響楽団の臨時練習場のはず。本来の練習場である川崎ミューザが3.11の際に損傷してその修復中でここに間借りしてのかと思う。
音がこもるので大きく聞こえる。なんとなく声量が上がって上手になったような気分だ。
2012年
12月
17日
月
池上さんの迫力あるインタビュー
昨日の総選挙特番、テレビ東京「池上彰の総選挙ライブ」」を見てましたがストレートでした。
「自民圧勝しました。自民は公明を以前ほど必要としないのでは?」「政党組織を会社組織と同一視するのは乱暴すぎますね」「人によって態度が変わるんですね」。。。。それぞれ、安倍総裁、橋本代表、石原代表への直球。
どこからこうした直球がでてくるのか。野球でも同じように「自信」からでしょう。自信があるからこうした直球、相手に不愉快な思いをさせるかもしれない、周囲から非難されるかもしれない、と言うようなことを発しているのでしょう。
その自信は自身が持っている豊富な情報が支えていると思う。政治、経済、科学、歴史、、、、あらゆる分野への豊富な知識からして自分の考えていることに自信を持っているのでしょう。
見習いたいものです。
2012年
12月
15日
土
自転車は止めるのかな。
自転車はもう止めたの?とよく聞かれます。
答えはYes&Noなんてよくある英語のフレーズになりますね。少なくともあと二年は自転車には乗るつもりはない。その後はまた復活?を計画しています。やっぱり自転車旅は続けたい。あの火野正平の「こころ旅」みたいなやつね。それまではランニングと登山。
その二つをした一日。
<ランニング>
午前中に皇居周辺を3周。3周目の途中で赤坂御用地を一周したので合計21Km。霧雨の中で最終的には濡れてしまいましたが寒かった。さすがに今日は走っている人はまばら。そう、大柄の西洋人が頭にいくつも風車をつけ、ズボンにはイルミネーションをつけて走っていた。しかもほとんどのランナーとは反対方向に回ってみんなに見せていた。目立ちたがり屋ですね。ところがどのランナーもほとんど反応なし。寒いし反応して楽しむゆとりが無かったのかもしれない。
2012年
12月
10日
月
もうすぐ選挙ですね
三年前のあの政権交代はやっぱりまだ未熟だったのでしょうか。未熟な政治家と未熟な国民が起こした出来事だったのでしょうかね。
政権交代と言うと大きな世の中の変革と言うイメージがあります。諸外国の政権交代の時は群衆が大喜びで広場に繰り出て大騒ぎをする。こんなシーンをテレビでよく見ました。でも三年前にはこういう姿は日本にはなかった。
政権交代しても国民は結構冷静でしたね。国民が熱狂したということはないのような気がする。日本人の表現がおとなしいから、と言うこともあるかもしれないが。それよりも、どうぞやってみて、と民主党にお手並み拝見、と言う感じでお任せしてみたと言うことのようだ。
あれから三年。やっぱり未熟だったのか。政治主導が思うように進まず、あてにしていた埋蔵金も少ししか見つからず難儀しました。軽い言葉もありました。
民主党に愛想をつかした方が多いようです。でも、一度失敗した人にもう一度任せてみたい気もしますね。自民党?ちょっと右に寄りすぎている気もするし。。。。第三局?これも民主党よりも未熟な感じがするし。。。。難しいですね。
まだ、投票先を決めていない有権者が6割以上いるらしい。私もそのうちの一人。何を軸にして判断するかで決めるしかないですね。その軸がたくさんある。悩みます。
2012年
12月
08日
土
富士山を愛でるハイキング@御坂山塊
山岳会OBOGのグループで忘年のハイキング。富士山を眺めるところと言うことで御坂山塊の御坂山近辺をのんびりとハイキング。13名の大所帯でしたが静かな山道をゆっくりと歩いてきました。
大月駅に集合してレンタカーで登山口の天下茶屋まで。ここは冬季は休業だがこの日は開いていた。整備された山道を30分ほど登ると尾根の稜線に到着。天気は腫れ。風は少々あるが強くない。山道は木々の葉がすっかりと落ちて一面の落ち葉。サクサクと踏みしめながら歩いた。このサクサク感はいい。ただし、その下の凸凹が見えないので歩きにくいときがある。