2012年

7月

29日

第九合唱の練習

今日は第九合唱の練習三回目。最初の短い自己紹介ではほとんどのかたが初心者のような紹介だったがいざ練習にはいると大多数のかたがしっかりと歌っている。あの合唱の音の中につつまれる雰囲気を味わいつつ練習ができている。

 

毎回6:00PMに集合してまず発声練習。そして合唱部分の練習。音をとってメロディーを覚える。ドイツ語の発音の練習をしながら歌詞の発音練習。メロディーに歌詞をつけて練習。

 

今日はいよいよ男性合唱の部分の練習をした。勇壮な兵士の行進の場面だ。男性だけの合唱で最初の見せ場になるところ。この時間だけけは男性と女性が分かれてパート練習をした。テノールを歌う男性の歌声がきれいだ。ひとりひとりの歌声は特別なことがなくてもこうして数十人の歌声の集合となるとすばらしい歌声になる。やっぱりこうして集合練習は大事だ。どんなに上手に歌える人でも集合練習しないと合唱としてなりたたない。

 

市長も団員として登録したらしいが一度も練習に参加してない。練習に参加しない団員は本番の舞台に立つ資格がないでしょう。まさか本番だけに参加してクチパクと言うことにはならないと期待している。

 

 

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2012年

7月

26日

イチローの転職

昨日の帰宅途中のこと。いつものようにスマホでニュース記事を読んでいると「ヤンキースのイチローが。。。。」と言う記事が目に留まった。何のことか理解ができずに記事を読んでいるとイチローがヤンキースに電撃移籍をしたらしい。

 

その後いくつかの記事を読んでみるとこの移籍は送り出す側のマリナーズ、受け入れるヤンキース、そして移籍する本人の三者がいずれもメリットがあるようだ。つまり三方一両損ではなくで三方一両得、と言うことらしい。

 

こんな転職をしたイチローはこういう点でもすばらしい。こうしたwin-winの構造をつくりだせる彼は本当にすばらしい。こんな転職ができるサラリーマンってどれだけいるだろう。

 

自分のこれまでの転職ではこうした構造はなかった。二方は得しても一方が損をしている、ことが多かった。定年がまじかにせまった自分としてはもう転職をすることはないと思うがあらためてイチローの偉大さを感じた。

 

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2012年

7月

21日

ハーバード白熱日本史教室

きょうはこの本に釘付けになった。梅雨が明けたのにまた梅雨空で特別な計画もなかったので昨日東京駅の本屋で購入したこの本を朝から読み始めた。

 

久しぶりに爽快な気分になった。若い女性がいろいろなところで活躍している話はマスコミを通じて知っていたがこの方もその一例でしょう。若干29歳にしてハーバード大学の教授になり3年連続で生徒から最高の評価を受け、おまけにベストドレッサー賞ももらったという才媛のお話。

 

 

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2012年

7月

19日

お礼参り

今日は東京国際フォーラムで寺島実朗とクリエータである佐藤和可士の講演を聞いた。一流の仕事をするひとはすばらしい。

 

そして早めに帰宅すると息子が退院して家の帰ってきた。8か月の長い入院だった。長かった。実に長かった。当初は3,4か月と思っていた。そのころには確かに退院ができそうだった。ところが感染症にかかり後退。改善するとまた感染症。この繰り返しでここまでかかってしまった。それでも息子はじっと耐えてよく頑張った。

 

お世話になった多くの看護師さんたちからは最後にお別れのカードをいただいた。小さなきれいな字でびっしりとたくさんのメッセージが書かれていた。どうやら病院内では息子は癒し系だったらしい。癒すべき看護師さんたちが逆に癒されていた様子が書かれていた。赤ちゃんの頃から笑顔が素敵な息子だ。

 

 

 

 

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2012年

7月

15日

隣町の夏祭り

昨日と今日は夕方になっていつもの残堀川コースで狭山池まで走った。往復で10Km。ようやく10Kmをコンスタントに走れるようになったのはいいが暑さで歩きも入る。

 

この週末は隣の瑞穂町の夏祭りだ。残堀川沿いに走って瑞穂町にはいると縄が道路沿いに張ってありぼんぼりが下がっている。昨日は山車の巡航に遭遇した。どこの町内かわからないが子供が主体で引いていた。大人の神輿も後をついていた。

 

子供の頃はこの時期の夜に大人の神輿を見に行くのが冒険だった。酒に酔った大人たちが神輿をかついで大通りを縦横無尽にねりあるき、時には商店の店先に突っ込んだりする。けが人も出たという話も聞いた。そんな神輿には大人になって担いでみたいという願望を持ちながら実現しなかった。

 

その大人の神輿を今日は身近で感じた。今日も夕方に同じコースを走るとちょうど狭山池の近くにある倉庫を目指して最後の巡航の最中だった。終日の神輿巡航、お神酒も入って大人たちは勇壮だった。あの中に入りたい、と思いながらシャッターを切った。

 

子供のころからの憧れを改めて感じた。

 

今の地元の自治会には子供神輿しかないから無理かな。

 

 

 

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2012年

7月

14日

武蔵村山第九を歌う会市民合唱団結団式

12月22日に公演をよていしているベートーベン第九の演奏会に参加する合唱団員が集まった。100名の募集に対して90名が応募。これでも関係者は安心したらしい。こんな田舎町の第九に何人が集まるか、確かに心配だったことでしょう。

 

合唱団員として市民会館に集まったのは市長、教育長、市民会館長など関係者。そして市役所からも数人。こうした人たちは仕事のようなもの。こうした人たち以外には市民が半分、あとの半分は近隣の市町村からの参加者だ。市民の多くは「この街で第九の公演があるなんて夢のような、何としても参加せねば」と言った声が大勢。確かにそうだ。武蔵村山市としては初めてのことだ。かつて三多摩合唱団で一緒に歌ったかたも何人か参加、そしてテニスで一緒だった方、自治会で一緒だった方も。

 

2001年まで三多摩第九合唱団で5年間、5回の公演経験があるのでそれほど心配はないが今回も初心者が大勢。それでも最後に有名な第一テーマを歌った時には大きな合唱になっていた。こうした合唱の中に包まれる感じを10年ぶりで味わった。実にいい。

 

これから20回、半年の練習でどこまで心が一つになるか楽しみだ。とにかく当日の指揮者はあの現田茂夫氏。それなりのレベルの合唱になるように頑張りたい。

 

 

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2012年

7月

10日

第九合唱の楽譜を入手

主催者から指定されたカワイ出版の楽譜を入手した。中をよく見ると過去に使っていた音楽之友社が出版したものとページも同じだった。あたりまえかもしれない。カワイ出版の方はフリガナが載っていない。ドイツ語に不慣れな私としてはこちらの方が使いやすそうだ。

 

 

10年以上も前に参加していてその後はご無沙汰だった第九合唱に今年は参加することにした。当時の合唱団は解散してしまったのでその後はどの合唱にも参加してなかったが今年は地元の市民会館が主催しているので参加しない理由はない。と言うことで申し込んだ次第。

 

10年以上も前に始めて練習に参加していきなり200人の合唱の中に入ったときは感動した。そして本番の時の最後のフィナーレの部分はいつも感動する。

 

その当時は200人以上の合唱団だったが今回は100人の募集のようだ。あまり陰に隠れていることはできそうもないので少し緊張する。

 

どんな人が参加するか、どんな先生が指導してくれるのか、どんな合唱になるか、楽しみだ。ちなみに本番の時の指揮者はあの現田茂夫氏。かつて、一度だけ指揮をしてもらったことがある。オペラ歌手、佐藤しのぶさんのご主人。

 

 

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2012年

7月

03日

外泊です

昨年11月に入院してから7か月以上がたった今日、初めての外泊が許されて息子は我が家に帰ってきました。

 

胆管からのチューブはまだ出ているので胆汁を蓄積するビニールの袋をぶら下げての帰宅です。それでもやっぱりいい。仕事から帰ると息子はおちついてリビングのソファに座っていました。やっぱり落ち着きます。

 

リビングからは植木鉢が取り除かれ、アルコール消毒用のティッシュを用意し、食事はすべて火を通したもの。いろいろなところを清潔に保つ必要があります。

 

これもすべて感染症を予防するためのもの。それでもやっぱりいいですね。

また明日の昼頃には病院に戻りますがまた近いうちに外泊、そして退院となると期待しています。

 

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2012年

7月

03日

支援の手がたくさん寄せられましたが。。。。

先日のCIOの来日時には現状での重要な問題点を2点だけ紹介した。この2点は日本法人の社長も共有する問題であることを確認したようで彼が帰国後にこの問題解決のための支援合戦が始まった。

 

彼は帰国前にに日本法人のトッププライオリティーとして多くの関係者にメールを出した。このメールを受け取ったUS,ヨーロッパの偉い方々は一斉に支援の手を差し伸べてくる。

 

電話会議攻勢だ。そしてその結果を当のCIOに報告するわけだ。ありがたいがそれらの支援の実効性については日本の現状を鑑みるとすこし疑問符が付くものが多い。

 

こうした支援のアイデアをその場でむやみに否定することもできないし一応は聞き入れている。近いうちにこうしたいろいろな支援を総合的に判断してどうするかを返事するつもり。

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2012年

7月

01日

ソフトボール大会

市が主催したソフトボール大会。市の地区ごとに毎年行われている。自治会ごとにチームを出しての大会。今年も10チーム以上が参加した。

 

これまでは自治会役員だったので参加選手を集めて自治会としてチームを作って参加していた。任意の参加だが自治会ごとに1チームはノルマみたいなもの。

 

今年は市の体育推進員になったのでこの大会を主催する側だ。早朝7時に集まって準備作業。たかがソフトボール大会。それでもいろいろと準備があるものだ。毎年同じことをしているので市の職員がいろいろな道具を用意してくれた。

 

試合用のボール、そのボールを拭くための雑巾、得点を表示するためのスコアボード、選手の名簿、審判員ようのカウンタ、マジックインキ、ガムテープ、、、、まだまだいろいろと。そして役員用の弁当。机、いす。テント。

 

市長、市会議員が数名参加した開会式のあとプレイボール。

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