2012年
12月
15日
土
自転車は止めるのかな。
自転車はもう止めたの?とよく聞かれます。
答えはYes&Noなんてよくある英語のフレーズになりますね。少なくともあと二年は自転車には乗るつもりはない。その後はまた復活?を計画しています。やっぱり自転車旅は続けたい。あの火野正平の「こころ旅」みたいなやつね。それまではランニングと登山。
その二つをした一日。
<ランニング>
午前中に皇居周辺を3周。3周目の途中で赤坂御用地を一周したので合計21Km。霧雨の中で最終的には濡れてしまいましたが寒かった。さすがに今日は走っている人はまばら。そう、大柄の西洋人が頭にいくつも風車をつけ、ズボンにはイルミネーションをつけて走っていた。しかもほとんどのランナーとは反対方向に回ってみんなに見せていた。目立ちたがり屋ですね。ところがどのランナーもほとんど反応なし。寒いし反応して楽しむゆとりが無かったのかもしれない。
2012年
9月
14日
金
「つるべ取られてもらい水」ではありませんが
加賀千代女の「朝顔につるべ取られてもらい水」ではありませんが。。。「つる草にバイク取られてランニング」です。
20年ほど前に購入した初めてのMTBです。この後から次々とMTB,ロード自転車を購入して物置、玄関がいっぱいになりました。そしてこのMTBは物置の外に置かれていました。
ときどきは街乗りで使ってきましたがこのところ自転車に乗る機会がめっきりと減り放置状態。そのうちにこうしてつる草がこのMTBに絡んでしまいました。だからと言うことではありませんが自転車に乗る代わりにランニングです。
2012年
6月
20日
水
外来受診の日
4月7日に怪我をしてから二か月以上が経過。今日は外来受診の日なので午前中は休みを取った。ところが早朝から電話会議が三つもあり緊張にしっぱなし。ようやくのことで午前の診察に間に合った。
いつもの先生。診察室に入ってすぐに、腕が思い通りに上下左右に動くことを見せることができた。
2012年
6月
09日
土
Trek Madone の引き渡し完了
Yahooオークションに出品していたTrekに買い手が付いた。相場がよくわからないので15万円から出発して17万円で即決、と言う価格で提示したら意外とあっさりと決まった。こんなことならもう少し高めに設定すればよかったと欲がでたが後の祭り。
購入者は茨城県在住とのことでお互いの中間地点で落ち合うことにした。インター近くのコンビニで会うと購入者は少しだけ茨城なまりのある青年だ。そのなまりで誠実さが伝わってきた。
ひととおり自転車の状況を説明。このTrekはまさに彼が探していたようなモデルだとか。オークションンに出品されているのをたまたま見つけてぜひとも購入したいと思ったとか。お互いのポイントがマッチして非常にスムースに取引ができた。なにより。
いろいろな楽しい思い出を共有したTrekを手放すのは惜しい気がするし寂しい。それでもやっぱりここで一区切りつけないといけない。彼のもとで元気に走って欲しいものだ。
2012年
5月
27日
日
自分の体のこと
重要な病気になって入院するとその病気のことを調べるために多くの患者はその病気のことをいろいろと調べる。医師の説明とは別の知識を仕入れて自分の体のことを理解したいわけだ。
当然私も同様に自分の怪我のことに興味がある。事故直後は入院中にネットでいろいろな記事を検索した。同じ怪我をしたかたの体験記をブログで読んだ。専門医が書いた解説記事も読んだ。
退院してからもいろいろな本を読んでみた。脳神経のこと、筋肉のこと、体調管理のこと、、、、、。
今日は早朝に10Km走った。けがの後で初めての10Kランだったので満足してその後は終日自宅で静かに過ごした。そして関連本を読んだ。簡単な紹介。
2012年
5月
19日
土
こういうのはいかがでしょうか
これからも自転車には乗るつもりですがこの自転車には乗りません。2009年6月に新品で購入したものですがどなたか乗りたい方にお譲りします。
購入直後からランニングを始めたのでこの自転車では2000Km位しか走っていません。走るごとに整備をして、室内保管していたので美品です。
- Trek Madone5.2
- フルカーボンフレーム56cm(身長178cmの私にフィットしています)
- ホイール:Bontragar Race x lite
- コンポーネント:Altegra SL
- 傷が数か所あります(写真参照)
- トップチューブに名前がローマ字で入っています(写真参照)
ご興味がある方はお問い合わせのページから連絡ください。基本的に実際にご覧になってから決めていただきたいと思います。
15万円でどうでしょうか。購入時はこの3倍しました。
2012年
5月
04日
金
退院後の治療
4月27日に村山医療センターを退院した。入院中は毎日1時間だけだが作業療法士から腕の動きを改善するためのリハビリを受けてきた。内容としては、肩のもみほぐし、問題のある三角筋を使うような腕の動作、正しい腕の動かし方の練習などである。おかげで日常の動作は一部ぎこちないところもあるができるようになった。大変感謝している。
ところが、この病院では外来でのリハビリはしていない。その後のリハビリについて思案している。
2012年
4月
07日
土
都内花見ポタとその後の事故
自転車に乗っているときに事故をおこしてしまった。自転車ではけっして事故を起こしてはならない、と誓っていつも慎重に走ってきたが事故は起こった。今回の事故の内容を公にするのは恥ずかしい限りですが自転車の特にロードバイクの持つリスクを改めて知っていただたく書いてみた。
2011年
9月
09日
金
夏休みの宿題、渋峠を自転車で登るということはダイナミックでした
白い雲が沸き立つ青空の下で高原を走ってみたい、と言うのが夏になると思うこと。今年も8月に渋峠に行く計画を立てたが残念ならが悪天候の予報で中止。その宿題を先日9月7日に済ませた。そう、思い描いていたそのままのサイクリングを楽しんで何とも幸せなひと時だった。
オーストラリアのプロジェクトも立ち上げることができひと段落。天気予報もしばらくは太陽マークがつづいていたので遅い夏休みを取って出かけた。早朝、暗い中出発。新幹線で軽井沢駅に降り立つと空気がひんやりとして半袖シャツだと寒いくらいだ。気温13度とあった。見上げると青空が広がっている。一人旅の時の期待感と不安感が一気に広がる。
2011年
9月
08日
木
千曲川、飯山線沿線の自転車旅は走り下るだけでした
9月8日。前日の渋峠の疲れが少し残る中、旅館を出発。宿の若主人がいろいろと道案内をしてくれた。宿にあったパンフレットを見るとここ飯田市の紹介、観光案内があった。例外なく高齢化、過疎化はここにも押し寄せてきており市内のお店もシャッターが下りているのが多い。そんな中で活性化させようとするいろいろな試みをしている姿がよく見える。仏壇通りの統一した雁木、中央通りには貸自転車のセンター、アンテナショップ、イベント広場、、、、いろいろな企画を試みているようだ。
2010年
10月
12日
火
秋の自転車旅2010 四日目、只見ー小出
昨晩の男性も同じく小出方面に行くとのこと。お互いに一人で走っている訳だし特別に一緒に走りましょうということもなく阿吽の呼吸でほぼ同時期にすこし時差をもって出発。
2010年
10月
11日
月
秋の自転車旅2010 三日目、銀山平ー小出ー只見
夜中に雨音で目が覚めた。近くには沢はないので沢の音ではないはず、ところが波が押し寄せるように時々ザーという音がした。雨だ。今日も雨か。と落胆。ベッドの中でじっと夜が明けるのを待った。明るくなって外をみると案の定、しっかりとした雨が降っている。いろいろと対策を考えた。今週は休みなのでもう一日ここに逗留する、この施設の車で小出まで送ってもらう、サポートカーに乗る、などなど。同宿の方々とも同じようなことを話していた。
2010年
10月
10日
日
秋の自転車旅2010 二日目、桧枝岐ー銀山平
夜が明けて窓を開けると雨は上がっていた。山間部は雲の動きが早い。観天望気で天候は回復する、とはガイドの予報。皆が準備している間に、昨日見られなかった桧枝岐歌舞伎の舞台を見に行ってみた。重要文化財に指定されている舞台は意外と小さい。それを見下ろすように半円形の見物席が山の斜面を利用して階段状に4段ほど作られている。背後には大きな杉の木立。凛とした雰囲気が感じられる.
2010年
10月
09日
土
秋の自転車旅2010 一日目、会津ー桧枝岐
毎年、春と秋にはロングライドをするのが恒例になってきた感じがする。昨年の春はCoast-To-Coastの本州横断、秋は能登半島、今年の春は北関東・南東北。で、今年の秋は題して「ザ・ディーペスト本州」。ツーリングガイドの丹羽隆さんが企画した会津、桧枝岐、銀山平のツアーに便乗。タイトルは丹羽さんの命名。通年で住んでいる人がいない地帯で日本では二番目に広い地域がこの辺、というのが彼の主張です。一番は北海道縦断ツアーで走ったことがある「朱鞠内湖」近辺とか。全国を走った彼が言うことなので本当なのかも知れない。
丹羽さんのツアーには9年ほど前から何回か参加してきた。参加者も皆リピータで今回の18人の参加者の中にも懐かしい顔も何人かいた。いつもすぐに和気あいあいとなるのがこうしたツアー。
長い日記になり恐縮です。自分の記録として残したかったし、いいコースなので興味がある方への情報提供ということでご容赦を。
2010年
5月
03日
月
春の自転車旅2010 その4 水戸ー八街
自転車で走る最終日。いつものように朝食のバイキングでたらふく食べた。そういえばツーリング中はずいぶんとたくさん食べた。ハンガーノックにはなりたくないのでしっかりと三食を採り、行動中も常に口に入れていた。
今日も快晴。
2010年
5月
02日
日
春の自転車旅2010 その3 郡山ー水戸
今日は水戸まで水郡線沿線を走る。基本的に水郡線を絡みながら走る118号を行く予定だった。
事前の予想としては、このルートは海に向かっているので下り傾向、ひなびた道路で交通量は少ない、したがってコンビにも少ないので行動食は事前に多めに調達しておくこと、であった。ところがこれが外れた。次から次にある登り。房総半島のルートと同じだ。あれよりもスケールが大きいかもしれない。そして118号は立派な幹線道路だった。交通量もそれなりに多く大型車も走る。それでもそれ以上に美しい景色を堪能したコースだった。久慈川沿線はすばらしかった。わたらせ渓谷と同じように紅葉のシーズンはさらにすばらしい筈。
2010年
5月
01日
土
春の自転車旅2010 その2 日光ー郡山
改めて快晴の中、旅館を出発。足に疲れを感じながら日光北街道を矢板駅を目指した。これから始まる田植えを控えて水田が綺麗に作られ水が張られていた。静かな水田地帯を走る。鬼怒川を越えるときには雪の日光連山が綺麗だった。
矢板駅には待ち合わせの20分位前に到着。マイミクさんが二人、今朝東京を発ってこの駅で待ち合わせの予定。予定とおりに到着。自転車を組み立てていよいよ郡山に向けて出発。
2010年
4月
30日
金
春の自転車旅2010 その1 自宅ー日光
子供の頃に感じる未知への期待感と大人になって感じる危険への恐怖心のせいなのか前夜は遅くまで寝付けなかった。
2009年
9月
06日
日
能登半島一周 2009.9.6-9.9
金沢からぐるっと回って輪島、珠洲、七尾、氷見までの430Km、4日間の旅。
金沢から氷見まで430Km.丹羽さんの「日本のベストサイクリングコース10」にも載っていていつか走りたかった能登。何ともその風景、家並み、雰囲気、コースが大いに気に入った。
出来る限り海岸線に近いところを走ることだけを決めて走ったが結果的にかなり忠実にトレースできた。そのお陰でとんでもない山登りをしたり、行き止まりの道に立ち往生したり、目指していた観光ポイントを見逃したり、と言うこともあった。(走行コースは4日目にあります)
4日間ともの天気はよくて気温も25度くらい、日本海からの北風が冷気を運んできてあまり汗もかかなかった。
結果的に、「こういう自転車の旅をしたかったんだ」、と言う私好みの旅になった。
2009年
4月
29日
水
本州縦断Coast to Coast 2009.4.29-5.1
東京湾から日本海まで走る所謂CoastToCoast.軽井沢で一泊して直江津までの330Km.
2008年
11月
30日
日
タウポ湖サイクルチャレンジ160Km
ニュージーランドの北端にある第一の都市オークランドから車で5時間ほど南下したところにあるこの国で最大の湖であるタウポ湖。ここにある町タウポで開かれたセンチュリーライドに参加。
一人で参加すると言う知人にも同行を誘われたが私は現地の日本人が主催するツアーに参加した。このツアーへの日本からの参加者は15名。同じツ アーにはマイミクさんも一人参加した。他にも個人的に参加した日本人が数人いるようであるが参加者総数10,000人を越える大きな大会。タウポ町の人口 を上回る参加者とその家族、知人がここに押し寄せる訳 だ。
2008年
9月
13日
土
千葉ブルべ300K
ブルベに出発する13日の朝は体調が悪かった。一週間の飽食の付けが回ってきたような気がした。薬局で胃腸薬と栄養剤を買ってから家をでた。午後4時には出発点に着いてしまった。何しろ始めてのブルベで様子がわからないので不安だった。とにかく体を休めようと車の中で横になって時間を待った。
真っ暗になった9:30から参加登録。いよいよだ。
2007年
9月
29日
土
ホノルルセンチュリーライド
これはまさに、日本人の、日本人による、日本人のための大会、と言った感じでした。日本人の参加者は2000人弱。そして日本人以外のいわゆる外 人は感覚的に20~30%だけ。なんとも国内の大会に参加しているような気分でした。それでも景色は素晴らしかったし楽しい一日でした。
2006年
7月
27日
木
北海道縦断 2004.23-28 2006.7.27-31
北海道の苫小牧から宗谷岬までの600Kmを4日間で走りぬくツアーに参加。
2004年と2006年の二回とも同じコース。